2008年07月25日

急展開!VOCALOID狂騒曲最大の危機!の巻

 どうも平景虎です。入稿から数日間「VOCALOID狂騒曲」をめぐり様々な問題が発生しました…。

 まず、最初は印刷会社とのトラブルです。結論から先に言うと「入稿取りやめ」となりました。原因は、許可の取れていない著作物に対する扱いでした。入稿作業がギリギリまでかかった為、データの中にまだ許可の取れていない物を含めていました。印刷作業を行っている内に話を進め、もし問題が生じたら印字後こちらで処分するつもりだったのですが…印刷会社では印刷時点ですべて許可が取れていないと認められないという話になり、ではこちらが許可の取れている物だけでもお願いしようとしたら、「時間切れ」という回答で万事休すです。まあ、私の方に非があるのはわかるのですが…もう少し話し合う余地が欲しかったです。2週間睡眠時間を削って製作作業を継続してたのがパーになり涙目です。

 というわけで、「VOCALOID狂騒曲」はいつものように「自家生産方式」となります。原版も作り直しです。自家生産方式は、紙屋から買った特殊紙をレーザープリンタで印字し、刷り上った紙を近所のキンコースに持ち込んで裁断してもらい自分達で梱包して完成、といった
流れで製作していきます。アート紙系の光沢紙に印字するので仕上がりは悪くないのですが、問題は裁断です。どうしても数ミリズレが生じたりします。この問題が解決できればそれなりの品質にはなるのですが…。先程なじみの梅原洋紙店に数千枚急遽発注しました。来週中頃には増援部隊が到着する手筈です。

 続いておこった問題は「OSTER PROJECT不許可事件」です。おなじみOSTER PROJECTの楽曲、ボカロファンにはおなじみの事と思いますが、OSTER氏と交渉した結果、「金銭の絡む物に関しては許可できない」との結論となりました。まあ残念ですが、OSTER氏自ら熟考しての結論との事なので、予定していたOSTER PROJECT関連楽曲の「VOCALOID狂騒曲」への収録は中止させていただます。ご了承ください。但し、このままでは「VOCALOID狂騒曲」を楽しみしている方々に申し訳ないので、再度OSTER氏と交渉した結果、夏コミ後にHP上にて予定している「VOCALOID狂騒曲フリー配布版」への収録は快諾していただけました。ありがとうございます>OSTER氏

(OSTER PROJECT フリー配布版収録曲)
「恋スルVOC@LOID」
「Dreaming Leaf」
「ミラクルペイント」
「片想イVOC@LOID」
「ちょこまじ☆ろんぐ」

 尚、「VOCALOID狂騒曲フリー配布版」は頒布版のデータすべてのデータ(カードデータ・ルール・シート等)をDL可能にして配布する物です。一部用意してもらう物(6面体ダイスやマーカー)はありますが、すべてのデータをDLしてもらう事で、頒布品を手にできない人やお試しにプレイしてみたい人にはオススメセットです。但しデータ量が半端ではなく、データを印字してカードを切る作業は慣れていない人にとってまさに「苦行」となりますのでご注意ください…。

 それから「メルト」と「恋は戦争」なのですが、ryo氏から曲の使用許可は取り付けたものの、119氏と三輪氏とは連絡がつかなかった為、イラスト部分は急遽サークルのイラスト担当の鷹綱氏のイラストに差し替えての収録となりました。こちらもご了承ください。

 最後に、現時点の収録予定曲リストを公表します。


現時点で下記3曲について使用確認取れていません。後日PVにても呼びかける予定ですが、よろしくお願いします。

「ハジメテノオト」 malo様
「LINKAGE」 Rozenkreuz様
「コンビニ」    cokesi様

上記3曲使用させていただきます。問題あればご連絡いただけると幸いです。

 現在、OSTER PROJECT関連曲5曲の代わりの曲の再エントリーを行っています。最終的に90曲の予定に変更ありません。

それではまた!
posted by 平景虎 at 02:03| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | VOCALOID狂騒曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月18日

VOCALOID狂騒曲入稿す、の巻

 7月17日、「VOCALOID狂騒曲」全カードデータを入稿した事を報告したいと思う。但し、「VOCALOID狂騒曲」の制作活動はまだすべて完了したわけでなく、あくまでカードの印字依頼を行っただけに過ぎない。これから正式版ルールブックの執筆や備品類の発注や梱包作業等が残っており、また曲カードの最終頒布判断(不許可曲が発生した場合の対処)も残っている。それでも1つの山を越えた事は間違いなく、とりあえず今日はゆっくり休みたいと思う…(ここ10日間の平均睡眠時間は約4時間位だったので)。

明日からはまた新たなる戦いが始まる…(つづく)
posted by 平景虎 at 01:34| 神奈川 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | VOCALOID狂騒曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

VOCALOID狂騒曲 曲カードサンプル投下す、の巻

 既にHPにて報告の通り、フェニックスキャンペーンは夏コミへ参加と相成り、現在製作作業が急ピッチで進んでいる。当初、当サークルイラスト担当の鷹綱氏に頼んでボーカロイド枠での参加を見込んでいたのだが…予想通り落選。当然ボカロ枠の方にのみ「VOCALOID狂騒曲」の宣伝を打っていたので、フェニックスキャンペーンの方では一言も「VOCALOID狂騒曲」の事は載っていない…。という事で実は夏コミでの「VOCALOID狂騒曲」の頒布は中止し、9/23に参加が確定しているボーカロイドオンリーイベント「VOC@LOID MASTER5(ボーマス5)」で初頒布しようかと考えたが、コミケは多くの地方の人達が集まれる数少ない全国区のイベントなので、これを外すのはどうかと思い直した次第である。まあボーカロイドと電源不要ゲームは同じ日(土曜)に参加となるので、是非「東4メ−49a」の方にも足を運んでいただきたい。

 今日、印刷所より見積もりを提示してもらい、ほぼ満足のいく回答だったのでそのまま入稿する事を決断した。予算優先の為、角丸加工は無しでやや薄い紙になってしまったが、頒布価格2000円の線は堅持できそうである。さすがに2000円を超えてしまうと「在庫の山」という厳しい現実が待っているので、この辺で勘弁していただきたい(制作費はボーナスすべてを投入する事になるので(汗))。

 とりあえず曲カードの完成イメージをUPしてみる事にした。多少の変更はあるとは思うが、ほぼこんな感じになると思う。

sample1.jpgsample2.jpgsample3.jpgsample4.jpgsample5.jpgsample6.jpgsample7.jpgsample8.jpgsample9.jpg

テストプレイ中より、大幅に強化された曲は増えていたりする。今まで曲カード自体はほとんど公開していないので、大事な事でもあるので多めにUPしてみた。ご覧の通り、曲カードは曲自体を評価しているわけではなく、「その曲がどういう支援の傾向にあるか」を評価して「特殊効果」としている。当然ではあるが今回選んだ曲はボーカロイドオリジナル曲を代表する名曲ばかりなので、私がそれを評価するなどおこがましいわけで…(略) 現在曲カードの再リサーチを行っており、最新データを反映している最中である…。
posted by 平景虎 at 03:06| 神奈川 ?J| Comment(2) | TrackBack(0) | VOCALOID狂騒曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

VOCALOID狂騒曲最終テストプレイ(?)

 今回は昨日開催された「トロイホースコンベンション」にて行われた「VOCALOID狂騒曲」の第9回目のテストプレイについて報告したいと思う。
vocaolid_kyousou_kyoku0607.jpg

 今回は4人プレイ3ターン制・1R=1ヶ月設定というオーソドックスな設定にて実施。尚、今回試験的にイベントカードと追加セレクションカードを入れてプレイしている…。
 
 第1ターン(1〜3月)
 各自、それぞれ曲を配置する。私以外はすべて手札から投入。尚、公共の場には「整地」他ロードローラー関連曲が並ぶ史実通りの展開となったw

  ゴエ氏…「卑怯戦隊うろたんだー」
  ハセオ氏…「桜の季節」
  アジサイ氏…「歌に形はないけれど」
  私…「既成事実」

 私のセレクションカードは「ボカロ鑑賞曲セレクション(鑑賞曲3曲以上)」と、「ボカロ五兄妹セレクション」の2枚をセレクト。ボカロ五兄妹セレクションはボカロ五兄妹それぞれのメイン曲を集めるというカードで、達成すると5VPという高得点で更に5人それぞれのメイン曲を1曲ずつ集めると8VPという高得点が狙える強力なカードである。但し、手札にはMEIKOとKAITO、レンのメイン曲はなく、場の様子を睨みつつとりあえず達成が容易な鑑賞曲セレクションを集める方針を立てる。但し場には鑑賞曲はなく、ここはあえて弾幕曲の「既成事実」を取る事にした。「既成事実」はボカラン集計対象外曲なのだが、10万再生毎に1VPが獲得できるので確実にVPを稼ぐには都合がよく、更に手札に同じデPの「金の聖夜霜雪に朽ちて」を持っていたので同一製作者ボーナス(+1VP)を取れるのも魅力だったのである…。
 いずれも強い特殊効果を持つ曲が激突したこのターン、まず「既成事実」が「真はっぺー支援」で早々に殿堂入りを果たす。無印コメカード無限使用可能の効果を駆使し、弾幕と支援動画も織り交ぜての攻勢である。続いて「うろたんだー」も荒らし効果無効&自身で荒らしを行えるという効果がある為、マイペースで歌ってみた&弾幕で再生数を伸ばしていく。一方1−2月にすべての成功値+1の効果を持つ「歌に形はないけれど」は苦戦を強いられる。うろたんだーは荒らしで止められない為、荒らしが集中した為だ。とはいえ神鑑賞曲(マイリス成功値+1)と季節効果で荒らしを相殺しているので普通なら余裕で成功の「マイリス」なのだが…悉く失敗、ボカラン争いから早々に脱落する。実はこの使用したダイスが極端に「6」の目が出やすく、しかも全員にまんべんなく出るというある意味「公平」な結果に各プレイヤーは随所に苦しめられる事となった。結局このターンのボカランは1位がうろたんだー、2位が桜の季節となった。既成事実は最終的に20万再生を達成、予定通り2VPを獲得する。

 第2ターン(4〜6月)
 このターンのボカランはゴエ氏の「ハジメテノオト」とハセオ氏の「私の時間」の一騎討ちとなった。荒らし無効の特殊効果を持つ「ハジメテノオト」は職人・支援動画にも強く、本ゲームでも屈指の曲カードである(「うろたんだー」と共に暴走しないようリミッターがかけられている事は公然の秘密である)。一方の「私の時間」はPV系に補正が入り、こちらも侮れない。まず荒らしを受けない「ハジメテノオト」が順調に伸ばすも、「私の時間」も「手書きPV」、「3D−PV」で伸ばし、互角の争いとなる。しかし、「ハジメテノオト」が2ラウンド目に♪職人からのマイリス3連発で一気に再生数を伸ばし勝負アリ。激しいボカラン争いが起こる中、アジサイ氏は「歌に形がないけれど」と新たに投入した「5人揃って卑怯戦隊うろたんだー(うろたんだー分家)」が全く伸びず、それぞれ8万再生に終わりこの時点でほぼゲームから脱落状態になってしまう。一方私はいつもの「ボカラン回避・大物セレクションカード狙い」に方針を変更する。まずこのターンに投入した「金の聖夜霜雪に朽ちて」はコメントウィンドゥすべてを荒らしで埋め尽くされるという大ピンチを必ず成功の「熱烈支援」と「GJ」の無印コメカードで何とか凌ぎきり1ラウンドで殿堂入りを果たす。続いて場に「月下の姫歌(レン版)」が出ていたのでこれを拾い、2ラウンド目で職人からの「GJ」「乙」で繋ぎ、これも1ラウンドでの殿堂入りを果たす。3ラウンド目、場に「メルト」が出てきて取るか非常に迷ったが、場にMEIKOメインの「Nostalogic」が出ていたのでこちらを選ぶ。この時点の私の手札はリンメインの「おまいのハートを舗装してあげるッ!」とミクメインの「みくみく菌にご注意♪」の2曲があり、あとはKAITOメインの曲がくれば「ボカロ五兄妹セレクション」が見えてくる。既にKAITOの曲はうろたんだー2曲が出ていているので非常に厳しいが、カイミクの「カンタレラ」か「同じように」あたりを狙って最終ターンを戦う事を決断した…。尚、「Nostalogic」も1ラウンド殿堂入りを果たしている。

 第3ターン(7〜9月)
 最終ターンである。連続ボカラン1位を取って勢いの出てきたゴエ氏はここで「メルト」を拾う。「メルト」は「歌ってみた」「手書きPV」「演奏してみた」に非常に強い曲だが、神鑑賞曲でも超弾幕曲ではないので支援動画系が手札にないと意外と伸びないケースも多い…。がゴエ氏は「うまい人が歌ってみた」「有名な人が歌ってみた」という「歌ってみた」最強カードを次々と投入、支援荒らし・荒らしカードの包囲網をあっさり突破してしまう。結局1ラウンド目で早くも殿堂入りを果たしてリードする。連続ボカラン2位に甘んじたハセオ氏は場から「初音ミクの暴走」を取り、勝負に出る。得意の歌詞職人からの弾幕コンボでこちらも一気に殿堂入り、再び互角の勝負となる。しかし、2ラウンド目「メルト」への荒らしが枯渇しここから「メルト」の大攻勢が始まってしまう。更に「うまい人が歌ってみた」が新たに加わり、支援動画からの再生数ボーナスで一気に「初音ミクの暴走」との差が14万再生差まで広がる。ここは「初音ミクの暴走」の大暴走に期待がかかったが…大技を繰り出せるカードは枯渇してしまい、ここで勝敗は決し「メルト」が結局40万再生でボカラン1位を獲得する…。
 アジサイ氏は1ラウンド目でようやく場の曲カードすべてを殿堂入りさせる事に成功し、2ラウンド目に何と手札から「みくみくにしてあげる♪」を出してきた!しかし…1ラウンド目で出せなかった劣勢は覆せず、殿堂入りさせるだけで終了となった…。さて、私は「おまいのハートを舗装してあげるッ!」をまず1ターン目に出す。そうすると「初音ミクの暴走」の補充で出た曲が何とKAITOメインの「万感吟遊」ではないかっ!ここは場から流されない事を祈りつつ、ゲームを進める。私が順調に殿堂入りを増やして来た事を警戒し、ゴエ氏から「おまいのハートを舗装してあげるッ!」へ荒らしが投じられる。「整地」はまだ場に残っていたが、もはや取っている時間はなく、厳しい状況で何とか8万再生まで持っていく。2ラウンド目、何とか「万感吟遊」を確保するも、勝負所の出目が悪く「みくみく菌にご注意♪」を場に出せなくなり−1VPが確定してしまう(手札の曲カードを場に配置できないと1曲につき−1VP)。それでも「おまいのハートを舗装してあげるッ!」8万再生、「万感吟遊」6万再生までこぎつけ最終ラウンドとなる。しかし…ここで最大の悲劇が訪れる。1投目5以下成功…「6(失敗)」、2投目5以下成功…「6(失敗)」、3投目4以下成功…「5(失敗)」……オワタw 最後の最後で出目に見放され大魚を逃がしてしまう。結局ゴエ氏が3連続ボカラン1位ボーナス等により勝利となった。

今回のプレイは大物曲が次々と現れ、かなり派手な展開となった。ちなみにゴエ氏の手札3枚目は「初音ミクの消失」だったようで、初期手札はかなり強力だったようだ。但しセレクションカードは難易度が高いカードしかこなかったようで終盤までセレクションカードを引き直していた。アジサイ氏も手札3枚はかなり強力で、本来ならゴエ氏と互角のボカラン争いができたはずなのだが…今回は運に見放されていたようだ。ハセオ氏も善戦したが2−3ラウンドの勝負所でカードの引きが悪く、失速する展開を繰り返してしまったのは残念だった。私はおそらく4人の中で1番初期手札的には厳しかったのだが(ボカラン争いという意味で)、セレクションカードの引きが良かったので方針はほとんど崩れず、しかも今回のプレイでは場を流してくる人がいなかったので得意の「ボカラン回避〜高得点セレクションカード狙い」戦術で最終局面まで勝利を確信していたのだが…まあ出目で崩れてしまってはしょうがないw

報告は以上である。どうだろうか?このリプレイ記事でゲームの雰囲気は伝わっただろうか?「出目が悪いと駄目なんて、クソゲーじゃね?」という声もありそうなのだが、逆に出目による「ミラクル」も生まれるわけで、あえてこのゲームは6面体ダイス1個振りという確率変動の大きい判定システムを採用していたりする。但し判定システム以外は場に出す曲のコントロール、手札(曲カード・アクションカード)のコントロールやセレクションカードによる方針決定等結構考える事は多いゲームである。その為今回のプレイ時間も100分位かかっている。手軽さはないが、ニコニコ動画での再生数争いをテーマとしたゲームはおそらくこのゲームでしか味わえないであろう事は間違いないだろう。

PS 今回試験的に導入したイベントカードと追加セレクションカードは正直結構微妙な感じだった。場合によってはテストプレイ延長戦もあるかもしれない…。
posted by 平景虎 at 01:48| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | VOCALOID狂騒曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

VOCALOID狂騒曲最新情報

 どうもこんばんは、平景虎です。先週再び「初音ミクみく」に取り上げてもらいました。ありがとうございます!>初音ミクみくの中の人

 そんなわけで「VOCALOID狂騒曲」の最新情報をお知らせしたいと思います…。現在行っている作業はボカロオリジナル曲製作者の方々への使用許可願いと、各種カードのデータチェック等を行っています。おかげ様で使用許可曲は遂に60曲を超えました!ありがとうございます。いよいよ今週末位にはフィナーレが迎えられるかもしれません。

 尚、エントリー曲の90曲は既に決定しています。エントリー曲のリストは近日ニコニコ動画のマイリスにて公開する予定です。あと最終的には「フェニックスキャンペーン最新情報」の使用許可曲リンクでも追いつく予定です。

 それから6月の中旬位には「VOCALOID狂騒曲」のPVを製作してニコニコ動画にうpする予定です。まあ大した動画は作れませんが、最終的にはゲームルールの説明動画をうpして、動画を見ればゲームがプレイ可能になるような物にしようかと考えています。

 もう一つ最新情報を。「VOCALOID狂騒曲」は夏コミでの頒布を予定しているのですが、9/23に蒲田のPIOにて開催されるVOCALOIDオンリー即売会「VOC@LOID M@STER 5(通称ボーマス5)」への参加が決定しました!ボーマス初参戦で新作が何もないのも何なので、「VOCALOID狂騒曲」の追加カードを製作しようかと考えています。今回本体には収録できなかった「春のボカロ祭り」関連の曲や惜しくもエントリーできなかった曲を中心に40〜50曲位を考えています。またおそらく出るであろうカードのエラッタ分とかも追加カードに収録しようかと考えています。基本セットの製作にメドが立てば、追加カードはそのフォーマットに合わせるだけなので比較的容易に製作できるのではないかと考えています。

 そういえば…ルール見てくれた人いますか?正直わかりにくい説明ですいませんでした。ルールを書くのはなかなかレベルが上がらないですね…。ルールは一見複雑そうですが、実はそれほど難しくはないです。プレイヤーが決断を迫られる局面はそれなりにありますが、基本的にプレイヤーが行う事は「支援したい曲の再生数を伸ばす」という事しかありませんから。あとこのゲームはカード運・ダイス運の要素が強い為、「運の要素が少ない」のを好まれるヘビーゲーマーの方々には向かないと思われます。とはいえ考え所がないわけではないので無計画に曲を支援しても勝てませんけど。まあ、ボカロ好きなライトゲーマー〜ミドルゲーマーをターゲットにしたりしています。もちろんボカロ好きなゲーム初心者の方でも、このブログを定期的に見てもらえれば、十分楽しんでいただけるようにしていきます。まあ、あまり勝敗にこだわらずニコニコっぽい雰囲気を楽しんでもらえたら…と考えています。
posted by 平景虎 at 02:10| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | VOCALOID狂騒曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

VOCALOID狂騒曲テストプレイ完了の巻

 5/18にフェニックスキャンペーンの定例会が開催されたので報告したいと思う。

 第4回以降、テストプレイ記事は掲載していないが、その後も順調にテストプレイを重ね、昨日の第8回テストプレイにて無事フェニックスキャンペーン内でのテストプレイは完了となった。ダイジェストで申し訳ないが、第5回〜第8回の様子を報告しておこうかと思う。

第5回テストプレイ(3/23)
vocaolid_kyousou_kyoku0323.jpg
 前回までの手順を一新。荒らしフェイズをアクションフェイズの前に移し、各フェイズ毎に全員がプレイした後に次のフェイズに移行するように変更。このゲーム手順変更は十分に機能した。曲セットアップの際、従来のように余分に1手番行わせることなくそのままセットアップフェイズを実行する事でスムースに移行できるようになり、荒らしフェイズがアクションフェイズの前に実行される事で、次のアクションフェイズに効率よくカードを使用できるようになった。まあ、待ち時間は劇的には改善されなかったが、アクションフェイズ前に荒らしフェイズが来た効果で、事前にアクション計画を立てられるようなり、思考時間は少し短縮されたようだ。
 テストプレイは4人プレイ3ターン制で実施。「ファインダー」VS「えれくとりっく・えんじぇぅ」の世紀のボカランバトルが勃発!「34万再生VS36万再生」というハイレベルの戦いを制したのはえんじぇぅだった…。

第6回テストプレイ(4/5)
vocaolid_kyousou_kyoku0405.jpg
トロイホースで実施。4人プレイ3ターン制。第5回の変更点についての再確認。テスト結果は概ね良好で、第3回での評価よりも確実によくなっていた。プレイ時間もほぼ1時間半。予定通りとなった。
 ゲームは3回のボカラン争いがすべて別人になるという混戦模様。その中で一人ボカラン争いに加わらず「MEIKO名曲リンク(MEIKOの参加曲3曲以上)」をコンプリートした私の逆転勝利となった。

第7回テストプレイ(5/4)
vocaolid_kyousou_kyoku0504.jpg
 3ターンの「標準ルール」はほぼ完成の域に達したので、今回は4ターンでの「長期戦ルール」を採用してプレイ。曲カードや一部アクションカードを改訂した「ゲームマーケットデモプレイVer」を使用しての4人プレイとなった。
 4ターンという長期戦の為、各自大きく当てられるセレクションカードの実現を目指す。私は迷わず「MEIKO名曲リンク」達成を目指す。しかし、いきなりたあら氏が「忘却心中」「逆襲のMEIKO」を場から取り始めたのでさあ大変。しかも「それが僕らのジャスティス」が場に出てしまう。私の手番はたあら氏の後なのでこのままではMEIKOメイン曲がたあら氏に3曲集まるのは確実なので、その事を他のメンバーに訴える。ここはしるふぇ氏が応じ、ジャスティスを取る。しかし、ここからMEIKO曲が枯渇し、更にリンとレンの曲も珍しく誰も狙っていないようで次々と場から流される。
 MEIKO曲が枯渇した為一発逆転を信じて私はKAITO曲を収集する事に方針転換、KAITO曲を「うろたんだー分家」「万感吟遊」「同じように」「カンタレラ」と4曲殿堂入りさせる事に成功するも結局セレクションカード交換でKAITO関連を引けずに惨敗。そしてMEIKO曲を潰されたたあら氏も惨敗。しるふぇ氏もミク・リン狙いで「夢みることり」「Promise」と2曲集めるも「Linkage」を場から流され万事休す。結局スタンダードな「ミク名曲リンク」で無難にまとめたitako2氏の勝利。やはりセレクションカードの方針転換は難しいと結論。

第8回テストプレイ(5/18)
vocaolid_kyousou_kyoku0518.jpg
今回は5人2ターン制。短期戦ルールなので、セレクションカードの大物は狙いにくい。私は「ミク名曲リンク」と「初期ミクうた」をチョイス。初期ミクうたは対象曲が多く、最悪これが通らなくてもミク名曲リンクへと繋げる事ができるので組み合わせとしてはベストかと思われた。とりあえず手札の「White Letter」と場から「えれくとりっく・えんじぇぅ」を獲得して対象曲2曲は殿堂入りさせたものの、対象曲の「Packaged」と「あなたの歌姫」は場から拾われてしまい、「初期ミクうた」は達成できなかったものの、ミク曲5曲集めた私が勝利。しかし…今回もボカラン争いは30万オーバーの激しい戦いとなり、私が介入できる余地はなかった…ラスト2Rで「メルト」が来てもなあ…それでも最後は「メルト祭」を発動して即殿堂入りさせたけど何か(笑)

 短縮ルールも十分機能する事を確認。4−5人プレイの時は短縮ルールの方がプレイ時間も手頃(60−70分)なのでこちらの方が主流になるかもしれない。

 これにてフェニックスキャンペーン内でのテストプレイは無事完了となった。後は6/7のトロイホースでのテストプレイが最終になると思われる。とりあえずデータの整理や正式版用のコンポーネント製作等これからが本番である…。

 
posted by 平景虎 at 02:19| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | VOCALOID狂騒曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

VOCALOID狂騒曲テストプレイ版ルールをUPの巻

 GWも後半戦に突入。後半戦1日目は「VOCALOID狂騒曲」のテストプレイ版用ルールの執筆に悪戦苦闘した1日だった。明日テストプレイを依頼したゲームサークルアスガルド」の定例会が開催されるとの事で急遽ルールをまとめていたのだ。
 「VOCALOID狂騒曲」はルール自体は複雑なゲームではないのでルール自体の量は多くなかったのだが、時間的な制約もあったせいか意外とまとめるのに苦労した。一応暫定版ではあるが、ルールと手順シートを公開しようと思う。
 今までのテストプレイ記事は意図的にゲームシステム的な内容にはあえて触れずにテストプレイ時の風景をイメージ的に記述するよう努めてきたので、「実際の所どんなゲームなの?」という声もあったかと思う。今回のルール&手順シートの公開である程度どんなゲームかは理解してもらえたらと考えている。

tejun_sheet.pdf
vocaloid_rule.pdf

そろそろ使用許可曲も予定の半分に達してきているので、ラストスパートとして残りの曲の使用許可を取り付けていく予定である。また連休中にデザイナーズノートとして「VOCALOID狂騒曲」について熱く語ってみようかと思う。
posted by 平景虎 at 01:30| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | VOCALOID狂騒曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月30日

ゲームマーケット2008参戦記

 4月27日に開催された「ゲームマーケット2008」に参加してきたので報告したいと思う。

 今回は非常に厳しい戦いだった。フェニックスキャンペーンは今年の完全新作である「VOCALOID狂騒曲」の作業を優先した為、旧作であるSHIPS・レッスルの追加カードの製作が大幅に遅れ、「撤退に次ぐ撤退」を余儀なくされた…。

 今回は事前に宅配搬入を行い、万全の態勢を整えいざ出陣。フェニックスキャンペーンの参加している「グループ乾坤一擲」ではキャンペーン以外も新作がなく、完全に負け戦モード。しかし意外にも客はやって来た。itako2氏の「ドイツ本土防空戦」「ナハトイェーガーU」は順調な戦果を挙げる。どうやら「コンポーネントの割に値段が安い」との判断をした客が購入していったようだ。レッスルも結構奮戦した。キャラ収録数半減でどうかと思われた「追加キャラvol2」はそこそこ出ていた。追加キャラセットのみの人もおり、リピーターが少なからずいるのが確認できただけでも収穫である。それからSHIPSシリーズだが…予想通りの大苦戦。頒布開始から8年。さすがに欲しい人には行き渡った感を強く印象づけられた。それでも全部買いの「勇者様」のおかげで、何とか面目は守ったものの…今後シリーズを継続すべきかの決断を迫られそうな感じである。
 当初の予想通りフリースペースに空きはなく、デモプレイが不可能な事が判明した為「VOCALOID狂騒曲」の展示も取りやめる事とした。他の頒布作品の展示を優先させた形となった。

 前日トロイホースでお会いしたアスガルドのKOD氏に「VOCALOID狂騒曲」のテストプレイ版一式を託す事にした。アスガルドの「創作ゲーム・プレイチェックサービス」を利用させてもらうためである。一応フェニックスキャンペーン及びトロイホースでのテストプレイはほぼ終了しているのだが、まだまだ改善の余地がありそうな気がしているからだ。有名Pの方々からせっかく有名曲を借りているので、ゲームとしての完成度だけはきちっと作り込んで臨みたいという思いもあり、広く意見を聞きたいと思っているからだ。

 で、実はテストプレイ最終版は実は3個作っていたりするのだが…もし「VOCALOID狂騒曲のテストプレイを行ってみたい」という方がいればあと1つ提供してもいいと考えていたりするのだが…どなたかいらっしゃいますかね?もちろん送料込みで無料頒布でお送りしますよ。もしくは5/10にトロイホースコンベンションがあるのでそこで手渡しでも構いませんよ。ここへのコメでもメールでもよいので連絡ください。一応先着順と言う事でお願いします。
posted by 平景虎 at 00:16| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント参加報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

ゲームマーケット直前の死闘と妥協

 いよいよあと一週間に迫ったゲームマーケット2008。しかし残念ながら「グループ乾坤一擲」内では結局完全新作は一つも出せず、従来の作品を並べるだけになりそうだ…とはいえコミケに参加しない人も多数来場すると思われるので、そういう人向けには「新作」という作品は何点かはあるので安心してほしい…。

 一つ残念な報告をしなくてはならない。ゲームマーケット向けに製作していたSHIPSゼントラーディー軍デッキは「夏に延期」との苦渋の決断を強いられる事となった。まあ私が結局サボってしまった結果なので申し訳ないとしか言えない所だが…共倒れを防ぐ為、「レッスルエンジェルスサバイバーカードゲーム追加キャラセット2」と、「MODERN NAVAL WAR 2015」艦船カード差し替え版の製作へ私の限られたリソースを振り分ける事となった。何とか両方は死守する所存である。

 本日、ザウルスとボークスより、フェニックスキャンペーン及びトロイホース製ゲームのすべてを回収してきた。これにより、SHIPSシリーズ在庫、レッスル(以上キャンペーン用)、CLICK!!、4つの輪(以上トロイホース)についてはほぼ定数分を確保する事に成功した。

 最後に。ゲームマーケットの詳細配置図が一部公開されたのだが…予想通り、5Fのフリースペースはかなり狭い事が判明。これで当日一般ブースのサークルがデモプレイを行うのは困難と判断した為、下記の企画を実施したいと思う。興味のある方は是非!

「VOALOID狂騒曲テストプレイ会」
日時:4月26日(土)PM2:00〜7:00
   入場無料・入退場自由
場所;大崎第二区民集会所第3集会室(和室)(JR大崎駅徒歩8分)
内容:「VOCALOID狂騒曲」の公開テストプレイ。尚要望があればトロイホース出展ゲーム「CLICK!!」及び「湖の怪魚」の体験プレイも実施予定。

※尚、会場は結構狭い為、状況によっては混雑するかもしれません。
 会場については下記HPより地図付チラシをダウンロードしてみて
 ください。
http://homepage2.nifty.com/troy_horse/
posted by 平景虎 at 00:25| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月05日

少しお知らせします

 どうも、みなさんこんばんは。平景虎です。「第5回テストプレイ」を投稿予定でしたが、予定を変更して現在の製作状況をお伝えします。あと今回は「日記」ではなく「ニュース」という事で、しゃべり方もいつもと違いますが、よろしくお願いしますね。
 現在の作業状況ですが…テストプレイの方はほぼ終息に向かっています。基本システムはほぼ完成し、短縮版ルールや各種データの見直し等をやってます。あとエントリー曲の選定を行って、現在は曲の製作者の方々に「使用許可願い」の為にネット上を駆け回っています。今現在下記のブログに許可いただいた動画を貼ってますので、是非ご覧ください。
http://phoenix-campain-news.seesaa.net/

ちなみにエントリー予定曲数は90曲を予定しています。既に81曲は確定し、残り9曲は「ワイルドカード」としてゲームバランスを考えながら決定していく予定です。

それでは今日はこの辺で。さようなら。
posted by 平景虎 at 03:23| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | VOCALOID狂騒曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする