2022年08月06日

コミックマーケット100頒布情報と製作中の新作ゲームについて

こんばんは。8/13-14に行われる「コミックマーケット100」。今回は「14日 東5ホール パ-43b グループ乾坤一擲」にて参加します。
主な頒布品情報は下記を参照してください。今回は持込予定数をだいぶ絞る予定です。
http://kenconitteki.blog59.fc2.com/blog-entry-81.html

今回の新作は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」よりSHIPS追加陣営デッキ第39弾「反プラント連合合軍デッキ」になります。オーブ主導の連合軍ですね。基本的には「三隻同盟+α」デッキと同傾向のデッキです。ディスティニー系3デッキの中では唯一要塞特殊兵器はありませんが、キラ&アスランの破壊力は健在です。ただ今回ストライクイーグルとインフィニットジャスティスはそれぞれキラ、アスランの専用機となっている為、揃ったら強烈ですが、結構ストレスが溜まるデッキになっています。まあ結構戦えるデッキではあります。

最近の状況ですが、本来ならゲムマ春とこの夏コミでディスティニー系デッキの製作を完了させる予定だったのですが、実は裏で完全新作ゲームの製作が進んでおり、SHIPSシリーズについてはカタログで提示した予定より延期することとしました。申し訳ありません。

で現在製作中のゲームですが、タイトルが「ゲーム機戦記第一章」といいます。プレイヤーは家庭用ゲーム機を開発するメーカーとなり、ゲーム機のパーツ(CPU・グラフィックチップ・サウンドチップ・コントローラー)を集めてゲーム機を設計・販売し、その販売数を競うというゲームです。ゲームシステム的には「ドラフト+ワーカープレイスメント」となります。まずパーツカードを「ドラフト」し、ゲーム機を設計していきます。次に社員(ワーカー)を雇用し、ハード開発部・ソフト開発部・営業部に配属させます。ハード開発部は半導体メーカーの支援を受ける為に必要な部署で、他にパーツカードを追加補充できたり、アクシデント発生時に対応します。ソフト開発部はソフト開発を実施します。ソフトはゲーム機売り上げに最も重要な要素になります。営業部はアクションカードの中の「営業」を行うことで売り上げ支援を行ったり、アクションカードの追加補充に使用できたりします。今の所、1〜4人で「45分×プレイ人数」のプレイ時間がかかります。尚、このゲームはシリーズ化を計画していて「第一章」はカセット交換式ゲーム機の黎明期である1981〜1987年をカバーしています(1ターン=1年)。その後、16ビット機対決となった第二章(1987〜1993)、光メディアと3Dゲームの第三章(1993〜1999)、光メディア円熟期の第四章(1999〜2005)、高解像度機となった第五章(2005〜2011)、実験機・高速マシンの第六章(2011〜2017)、現在の第七章(2017〜2023)といった感じで考えています。現在鋭意テストプレイを実施しており、第一章が発表できるのは来年春と考えています。随時テストプレイ記事をこちらに掲載していこうかと考えています。

それではまた。






posted by 平景虎 at 00:27| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント頒布品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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