2005年10月19日

10月16日例会報告

 10月16日に定例会を実施した。今回も「グループ乾坤一擲冬コミ新作合同テストプレイ会」が開催された。

 「ローゼンメイデンカードゲーム(仮)」(遊戯修学館)
 前回に引き続き、シルフェ氏の新作をプレイ。ゲームとしてはほぼ完成に近づいた感じ。あとは数値調整とコンポーネントの作成に専念する事になりそうだ。

 「GIRLS FIGHT」(フェニックスキャンペーン)
 前日の「トロイホースコンベンション」ではプレイする機会がなかった為ここで急遽テストプレイ。前回のテストでは外していたイベント「サブキャラ登場」を4枚ほど追加、更に「夢(同種2枚のPカード)」「未来(いずれかのPカードにできる)」といったカードを追加する。その代わりにPカードシートを1枚外してアクションカードを180枚のままとした。
 今回は「ミュウミュウチーム(イチゴ&ザクロ)」VS「クロノクルセイド(ロゼット&アズマリア)」での対戦。ロゼットが「夢」や「未来」カードを多く牛耳り、終始クロノクルセイドチームが優勢の展開。それでもイチゴの「ミュウアクアドロップス」がアズマリアを直撃、この後回復技を持つアズマリアを集中攻撃し、ザクロの「リボーンザクロスピア」が決まって、まずアズマリアがKO。しかしここからクロノクルセイドチームが猛反撃!ロゼットの「テストグラマトン」を2発喰らってイチゴがKOされ(何とか復活しサドンデス負けは免れた)、復活したアズマリアの歌攻撃でしっかり体力を削られてから、再びロゼットが「テトラグマトン」や「よくも、○×△(アズマリア)を!」つきの「スピリット」にてザクロもKO寸前まで追い込まれるものの、ここで山札がつき、協議の結果「引き分け」という事にした。
 とりあえず、カードの回転・バランスの方はほぼ問題なさそうである。1山戦でどのチームとの対戦でも大体1−1になるパターンが多いようだ。チーム間のバランスも一応問題なさそうである。あとは未プレイの「ネギま!チーム」のテストと細部の調整だけで何とかいけそうである。ようやく「GIRLS FIGHT」のテストも終わりが見えてきたようだ・・あとはイラストを何とか上げねばならないのだが・・・。
posted by 平景虎 at 02:38| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | GIRLS FIGHT関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

3週連続例会報告

 9月18日、9月25日、10月2日と3週に渡ってフェニックスキャンペーンの定例会が開催された。今回は「グループ乾坤一擲合同テストプレイ会」も兼ねていて、各々冬コミ向けの新作を披露した。
 ここで「グループ乾坤一擲」について少し解説しておきたい。「グループ乾坤一擲」とは同人ゲームデザイナー集団である。各々独自に同人活動を行っていたのを、フェニックスキャンペーン設立後にコミケ参加の為に設立した組織である(まあ個人サークル連合会みたいな感じ)。設立の最大の目的は「コミケにおける発表の場の確保」である。残念ながらコミケは抽選制であり(とはいえ、完全なくじ引きでもないようである・・)、毎回自分のサークルが通る保証もない。そこで「グループ乾坤一擲」を設立して、相互の当落の補完を実施しているわけである。尚、「フェニックスキャンペーン」は「グループ乾坤一擲」の中核サークルとして、その例会はグループ内の調整の為に開催されている。ちなみに「グループ乾坤一擲」の各サークル代表者は各々私兵を持っており、独自の同人活動を続けている。ちなみに私が「トロイホースコンベンション」を開催しているのは、「グループ乾坤一擲」の活動ではなく、私独自の活動である・・。

 今回は以下のゲームのテストプレイが実施された。

「クソハード決定カードゲーム〜負け組改(仮)」(フェニックスサーガ)
2003年に発売し、好評だった「クソハード決定カードゲーム〜負け組」の改訂版である。各プレイヤーは各々ゲームハード陣営を率い、自陣営に名作ソフトを開発させ、他陣営に迷作ソフト(クソゲー)を作らせて妨害するゲームである。今回は「ネットゲーム対応」のルール等が追加されていた。久しぶりのプレイとなったが、一番前作を覚えていた私がセオリー通り「隠れ名作ソフト」を囲い込んで勝利となった・・。「最もサーガで完成度の高いゲーム」と評価されたゲームだけに、今回も1発で「問題なし」との評価となった。デサイナーのたあら氏よりテスト版を預かったので、次回のトロイホースコンベンションに持参してテストプレイをしてみようかと考えている。

「ローゼンメイデンカードゲーム(仮)」(遊戯修学館)
シルフェ氏久しぶりの新作である。今回はアニメ「ローゼンメイデン」第一期のゲームという事で、各プレイヤーはそれぞれドールキャラになり、ジュンの心をより更生させたキャラが勝利するというゲームである。システムは「はげたかの餌食」をベースに、より白熱する展開になるように改良されていた。とりあえず2週に渡り計3プレイ行い、システム的には問題ないが、各々のカードの数値調整が必要との結論になった。

「GIRLS FIGHT」(フェニックスキャンペーン)
前回のトロイホースコンベンションにていくつかの指摘を受け、アクションカードの構成・キャラクー能力の大幅なチューニングを実施して例会に臨んだ。3週に渡って計4回のテストプレイを実施し、従来のGIRLSシリーズよりスピーディーな展開になる事を確認できた。まだ未製作のキャラも何人かいる為、今後も引き続きテストプレイを継続して実施する事となった。尚、当初推奨予定だった6人プレイは、十分なテストプレイを実施できそうもない為、今作では「オプション」扱いとなった。

例会にて実施されたテストプレイ報告は以上である。尚、私が集めてきたドイツ製カードゲームも何点かプレイされ、ゲームデザイン論で大いに盛り上がった。
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2005年08月02日

7月31日例会報告

 7月31日にフェニックスキャンペーンの定例会が開催された。当日は「GIRLS FIGHT」のテストプレイが精力的に行われた。特に今回はアクションカードセットをリニューアルした為、カードバランス等を慎重にチェックした。

 まず、「プリキュアチーム」と「まぶらほチーム(夕菜&凛)」との対戦。プリキュアチームは前回のプレイで方向性は見えてきたので、今回のテーマは「思考時間の低減」がテーマである。まずはプリキュアチームがペースを掴む。「プリキュアレインボーセラピー」で相手の体力を削り、「プリキュアマーブルスクリュー」でトドメをさしにいくが、肝心な威力判定の出目が極端に悪くなかなかトドメをさせない。一方まぶらほチームも、前半凛が不調でなかなか技が出ない苦しい展開。それでも反撃して、あと一歩まで追い詰めるもののこちらも威力判定の出目が決まらず、「延長サドンデス戦」となった。2山目に入っても両チーム再三のチャンスをすべて逃し、結局「引き分け」となった。山札2山での0対0はなかなか珍しい。お互い大技がかなり出ていたので、単に力んで肝心な所でダイス目に嫌われていたようだ>両軍

 続いて「クロノクルセイドチーム(ロゼット&サテラ)」と「舞HI-ME(舞衣&なつき)」の対戦。こちらはまずなつきとロゼットの派手な銃撃戦からスタート。両軍とも攻撃力のあるチームだけに熾烈な攻防戦となった。まずクロノクルセイドチームがなつきを集中攻撃、サテラの「勇壮なる五月」、ロゼットの「福音弾」が次々と命中し、いきなりなつきがKO寸前まで追い込まれる。舞HI-MEチームはなつきが防戦一方で苦しい状態の中、舞衣がカグツチを第二形態まで進化させ、反撃のチャンスをうかがう。その後なつきは何ターンかは粘ったものの、結局ロゼットにトドメを指される。まだ山は半分も消費していない所でのKO劇となった。しかし、ここから舞衣の猛攻が始まる。カグツチのブレスがロゼットを直撃、ロゼットがサテラの防御技の支援付きで5D減殺を行った状態からの56ダメージ!防御カードを吹き飛ばしてKOチェック5以上に持ち込む。ここでロゼットの出目は痛恨の「2」!あっさり1−1の同点に追いつく。その後カグツチが連続ブレスを吐き、サテラを襲う。結局サテラはロゼットが復帰する2ターン後まで耐えられずに舞HI-MEチームの「サドンデス勝ち」となった。

 最後に「東京ミュウミュウチーム(いちご&みんと)」と「ぴちぴちぴっちチーム(るきあ&リナ)」の対戦。序盤手の早いみんとの攻撃が的確にヒット、ミュウミュウチームが有利な状態となる。ぴっちチームは「アクアレジーナの奇跡(=能力上昇)」狙いでやや手数が少ない。それでも2人とも「奇跡その2」まで持っていき、一気にサドンデス勝ちを狙う。ぴっちチームの特徴は主な技が「全体攻撃技」の為、リードされても「逆転サドンデス勝ち」を狙えるのだ。しかし、結局ミュウイチゴの「リボーンストロベリーサプライズ」でリナがKOされて、ミュウミュウチームがリードする。終盤ぴっちチームも必死の反撃を試みるもあと一歩及ばず、1−0でミュウミュウチームの勝利となった。

 今回のテストプレイで今までの問題点はほぼ解消されたようだ。プリキュアチームの問題点も解決し、アクションカードのバランスも極めて良好で、ゲーム展開に破綻をきたすような状況にはならなかった。次回まだ作成中の「ネギま!チーム」のテストを実施して問題がなければ即生産・販売といきたい所だが・・・イラストの上がりが悪く、製品化できるかどうか微妙な所だ。とりあえずサブキャライラスト抜きの「体験版バージョン」になってしまうかもしれないが、何とか夏コミにて販売したいとは考えている・・。
posted by 平景虎 at 22:39| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | GIRLS FIGHT関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

7月17日例会報告

 7月17日の定例会は、当初バッフクランデッキの最終確認テストを実施する予定でいたのだが、SHIPS以外の新作である「GIRLS FIGHT」のテストプレイを急遽行う事となった。前回のテストでプリキュアチームが「暴走」してしまった為、そうならないように再チューニングしての再テストである。相手は舞HI−MEチーム(舞衣&なつき)である・・。
 今回は序盤から舞衣が絶好調。カグツチを早々に召還し、「ファイアーボール」を吐きまくる。前回と違いなかなか技が発動しないプリキュアチームは防戦一方。それでも持ち前の回避能力に物を言わせ、何とか致命傷は受けずに敵の攻撃を回避し続ける。ただ舞HI−MEチームはなつきが大誤算、デュランをなかなか召還できない苦しい展開。その為ブリキュアチームをあと一歩まで追い詰めるもトドメをさせない。中盤以降プリキュアチームも「プリキュアマーブルスクリュー」や「プリキュアレインボーセラピー」で反撃、しかしこちらもなかなかダイスの目に恵まれずなかなかトドメをさせない。結局やや当たりそこねの「プリキュアレインボーセラピー」でなつきがあっさりKO。結局1−0でプリキュアチームの辛勝となった。
 「プリキュアチーム」に関しては前回の問題点はほぼ解消されたものの、互いのカード連携で技を繰り出す為、やや思考時間が長くなる傾向になった。このままの方向性でいくかどうかは少し検討してみる事にする。あと今回から新チューニングのアクションカードを使用したが、ややパワーカード不足と細かいカード指示に関して意見が出た。とりあえずバワーカードを1シート追加しつつ、細かいカード指示の修正に当たる予定だ。
 「GIRLS FIGHT」はプリキュアチームが何とか完成のメドが立ちつつある事で、発売へ向けて一歩前進した感じだが、テストプレイの遅れから製作作業が大幅に遅れている。夏コミに間に合うかどうかはかなり微妙な状況だが、最後まで諦めずに製作していく予定だ。

PS:バッフクランデッキに関しては一応最終確認テストを実施せずに発売する事となった。数度のテストプレイを通じて十分プレイ可能な状態には仕上げたつもりである。もし以後のプレイで大きく支障があるようなら、エラッタ等を発表していく予定なので安心して欲しい。


posted by 平景虎 at 19:17| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | GIRLS FIGHT関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

7月3日定例会報告

 いよいよ夏コミまであと1ヶ月に迫り、夏コミ新作用ゲームの最終テストプレイに臨もうとスタンバイしたのだが・・・こういう時に限って人の集まりが悪かったりする・・。
 先週〜今週にかけてはSHIPSバッフクランデッキの重機動メカと戦闘機のイラストを描きまくっていた為、バッフクランデッキのテストプレイ版の修正を怠ってしまった為、次回の定例会に延期する事となった・・。
 SHIPSの代わりに「GIRLS FIGHT」のプリキュアチームと舞HI-MEチームのテストをする。「GIRLS’97フリーダウンロード版」をプレイした人ならお分かりかと思うが、プリキュアチームの必殺技は基本的に「合体必殺技」オンリーなので、正直今のGIRLSシリーズでは表現しにくいのだが、キュアブラックとキュアホワイトが「同時にカードを出す」事で「合体必殺技」の雰囲気を出すように工夫してみたのだが・・・結果はかなり暴力的な発射頻度と十分トドメをさすことが出来る威力の「プリキュアマーブルスクリュー」がものすごい勢いで作動してしまい、対戦相手の東京ミュウミュウチーム(イチゴ&レタス組)を瞬殺サドンデス勝ちとしてしまい、GIRLSのテストプレイでは珍しくテストプレイヤーからの指摘が相次いだ。原因は元々のGIRLS’97のアクションカード配分に基づいてプリキュアチームを設計していた為、技が撃てなくなるタイミングがそれなりの頻度で入る事を想定していたのだが、今回用意したアクションカードセットがGIRLS’99バージョンの「防御系カードの大幅削減」したセットであった為、本来想定していた「合体必殺技が撃てない局面」がほとんど発生しない事態となってしまった>技の発射頻度等を修正して再テストを実施する予定。一方の舞HI-MEチーム(今回は舞衣&命)は順調な仕上がり。次回あたりのテストでOKがでそうな感じである。
 
posted by 平景虎 at 01:34| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | GIRLS FIGHT関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月18日

間に合うか?「GIRLS FIGHT」

 今週は先週に引き続き日曜に例会である。夏コミまで2ヶ月を切り、製作作業も本格的になってきており、緊張感もにわかに高まっている・・。SHIPSの方は暗黒星団デッキが先週「OK」になったので、今週からはバッフクランデッキの本格的なテストプレイに入る。ただ残念ながらブースター第2弾「21世紀コレクション1」はテストプレイの時間が取れそうもなく(テストプレイにはデッキ構築戦「SHIPSフリースタイル」でのプレイが必須)、イラストレーターの手が回りそうもない為、今回は「見送り」に決定した。期待していた人には申し訳ない・・。
 てなわけでSHIPS新作は30代半ば以上にしかわからない「オヤジ向け」のネタしかなくなってしまったので、「全年齢対象」である(本当か?)「GIRLS FIGHT」に期待がかかるのだが・・・先日メインキャライラスト担当の天宮涼氏とメールにて連絡を取ったのだが、まだほとんど手がついていないという。実は依頼自体は昨年の春位から行っていたのでもう1年位たっていたのだが、GIRLS自体が完成しなかったりサークルが落ちてしまったりした為、うやむやにされてしまっていたらしい(依頼はずっと継続でお願いしていたのだが・・)。まあ、当然昨年中に出す予定で依頼していたので既に「旬」を過ぎてしまっているネタもあるので、新たなネタを追加依頼したが「二者択一でどちらかしか描けそうもない」という返事が返ってきた。う〜ん、なかなか難しい問題だ。更に微妙な問題としてサブキャラ担当の鷹綱准輝氏も、夏コミ向けに新作ゲーム作るのでイラストの枚数に制限をつけてきたのである・・。とりあえず現状をまとめておくと・・

<予定チーム(6/18現在)>
1.クロノクルセイドチーム(メインキャラ3人)(テストプレイほぼ完了。イラストすべて未着手)
2.まぶらほチーム(メインキャラ3人)(テストプレイほぼ完了。イラストすべて未着手)

3.東京ミュウミュウチーム(メインキャラ5人)(テストプレイほぼ完了。イラストメインキャラのみ完了。サブキャラ未着手)

4.ナースウィッチ小麦ちゃんチーム(メインキャラ2人)(テスト版作成中。イラストすべて未着手)

5.ぴちぴちぴっちチーム(メインキャラ3人)(テストプレイほぼ完了。イラストすべて未着手)
6.プリキュアチーム(メインキャラ2人)(テスト版作成中。イラストすべて未着手)

7.舞HI-MEチーム(メンキャラ5人)(テスト版作成中。イラストすべて未着手)

8.ネギま!チーム(メンキャラ人数調整中)(テスト版作成中。イラストすべて未着手)


以上、4チームはテストプレイまでほぼ終わっているものの、残りの4チームはまだテスト版も上がっていない状態である。イラストがほぽ未完成なのは痛い所。もし上記チームを全部完成させるとしたら、私自身が2チーム位担当しなければならなくなりそうだ。アクションカードとサブキャラカードのイラストもあるし、SHIPSは私が今回全部のイラストを描かねばならなくなった。状況はかなり厳しい。イラストレーター不足は今に限った事ではないが、今回はある意味今までで一番ヒドイ状況になりそうだ・・(涙)

 
posted by 平景虎 at 12:41| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | GIRLS FIGHT関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月11日

GIRLSチームリーダー列伝(第二回 GIRLS97編)(過去ログ:2005/04/18)

先日無料配布を始めた「GIRLS’97 SPECIAL PACK」連動企画の2回目は、GIRLS97のチームリーダー達の紹介をしたいと思う。もう気づいている人もいると思うが、GIRLSシリーズの各キャラクターはシリーズを重ねる毎に「進化」してきているのだ。GIRLS95のキャラクター達はその進化の「プロトタイプ」であり、GIRLS97以降その「発展型」として各キャラクターが作られていったのである・・・。


1.スレイヤーズチーム  リーダー:リナ・インバース
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GIRLSシリーズの中でも一、二を争う最強キャラがリナ・インバースである。セーラーウラヌスの「余波系必殺技」の系統である「ドラグスレイブ」、セーラープルートの減殺無効技を発展させた「ラグナブレード」など、「外惑星連合チーム」の技の特徴を一人で継承している。また、作成時期は逆なのだが、自爆系必殺技の「ギガスイレブ」などは、セーラーサターンの「滅びの力」にも影響を与えている。小技の「フレアアロー」の連打等もでき、いろいろ楽しめるキャラである。


2.帝国華撃団チーム  リーダー:真宮寺さくら
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リナ・インバース、ククリと並んでGIRLS97を代表する最強キャラである。帝国華撃団チームは当時考えうるあらゆるタイプのキャラクターを詰め込んだチームとしてデザインされた。すなわち「全体攻撃系」の神埼すみれ、「威力重視」の桐島カンナ、「命中重視」のマリア・タチバナ、「回復系」のアイリス、「オールマイティー」の李紅蘭である。リーダーの真宮寺さくらは「奇跡+威力重視」というタイプで、ウェディングピーチと同じ位の威力で奇跡が1回り低く設定されており、非常に強力である(もちろんピーチ程の発射速度はない)。尚、GIRLS97は「サクラ大戦1」バージョンであり、後にGIRLS99に収録された「サクラ大戦2」バージョンでは各キャラの能力が更にパワーアップしている。


3.ガンガンチーム  リーダー:ククリ
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ガンガンチームは、元々「グルグルチーム」と「ハーメルンチーム」として製作予定だった2つのチームをチーム強化を目的に合体させた混成チームである。合体の効果はてきめんでしばらく「最強神話」が生まれたチームである。リーダーのククリはGIRLSシリーズ中最も体力の少ないキャラであるが、「魔神ベームベームの召還」という後に「全体攻撃系」と言われる必殺技を持っている。まあ、敵チームの全員にリナの「ドラグスレイブ」が飛んでいくような物と思えばいい。この強力な必殺技のおかげでいきなり「2人KO」等もできるわけで、しばしば苦戦から「一発逆転」のドラマを生んできた。「GIRLSシリーズの歴史を作ったキャラ」の1人である・・・。


4.ちゃお武闘派チーム  リーダー:キューティーハニー
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このチームも混成チームである。一部ではパートナーのウテナの方がリーダーと勘違いされていたが、ハニーの方がリーダーである。尚、キューティーハニーは過去4回製作されているのだが、GIRLS97に収録されているのは3作目の「キューティーハニーF(フラッシュ)」である。つまり「ちゃお」連載の「少女マンガ版ハニー」であり、「お色気度」は低目である。ハニーは同じ「ちゃお」のウェディングピーチをベースにデザインされており、「空中元素固定装置」を「愛」への変換能力として採用し、「ハニーブーメラン」を複数目標攻撃技にする事で攻撃に幅を持たせている。ウテナが獅堂光直系の「奇跡系」なので、このチームは2対2のバトルルイヤルではかなり強いチームに仕上がっている。


5.ブリティーサミーチーム  リーダー:プリティーサミー
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え〜っと、このチームは「GIRLS97のりぼん軍団」ですな(笑)。だからとっても弱かったりする。まあこのチームはあんまり「強さ」を追求せずに「笑い」を求めたので・・・。とはいってもリーダーのサミーは典型的な「奇跡系」なキャラなので、ダイスに強い人がプレイすると思わぬ「金星」が転がり込む可能性はあったりするわけで・・・でも弱い。
posted by 平景虎 at 00:32| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | GIRLS FIGHT関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月10日

GIRLSチームリーダー列伝(第一回 GIRLS95編)(過去ログ:2005/04/17)

先日無料配布を始めた「GIRLS’97 SPECIAL PACK」だが、どの位の人がダウンロード〜プレイしてくれたのであろうか?かなりの枚数のあるゲームなので工作は大変だとは思う。というわけで「苦労して工作した甲斐があった」と言ってもらえるような連動企画なネタでも何回かに分けて書こうかと思う。

GIRLSシリーズはフェニックスキャンペーン発足のきつかけとなったゲームで、今から9年前に作られた非常に古いゲームである。主に格闘系ゲーム用としていくつかのサークルで作られていたシステムを整理・統合し、せらむん以降に流行した「集団戦闘系魔法少女物」の世界の再現を目指して作ったゲームである・・・と同じようなネタで以前も書いたので前置きはこの位にして本題に戻そう。今回はメインのプレイ方法である「チームバトルロイヤル」で活躍する各チームのエースについて画像と簡単な解説でもしていこうと思う。


1.マジックナイトチーム   リーダー:獅堂光
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後に多くの後継者を生み出した「奇跡系」の原型となったキャラ。技は2枚技の小技しかないのだが、補助能力を使って奇跡を下げ、ダイス振りにて「クリティカルループ」による30〜50ダメージを狙うという「一発屋キャラ」である。最も古く作られたキャラの1人だが、現在でもその存在感は健在である。能力上昇してしまえば後はひたすら奇跡を下げ技を撃ち続ければ良いので、初心者でとにかくダイス目の得意な人にオススメのキャラである。出目が回り出すと手に負えなくなるものの、回らないと小技なのでダメージは期待できない。


2.愛天使チーム      リーダー:ウェデングピーチ
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後に「Pカード変換系」の原型となったキャラ。そして一番最初に作った思い出深いキャラでもある。Pカード同種2枚を「愛」1枚に変換する能力と豊富なサブキャラに支えられ、強力な大技の連打が可能であり、その技の発射速度と技の強さのバランスの良さから、「GIRLS95最強キャラ」の名を欲しいままにしたキャラである。変換能力は「KOチェック」でも使用できるので、非常に高い生存率を誇るキャラでもある。GIRLS97以降、技の威力は上昇傾向になったため、威力・奇跡それぞれで最強ではなくなっているが、そのトータルバランスはゲーム屈指の性能である事に変わりはない。


3.セーラーチーム   リーダー:セーラームーン
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GIRLSシリーズ中最強のキャラの1人に「セーラームーン」の名を挙げる事にプレイ経験者の人で異論を唱える人はいないだろう。最強技「ムーンゴージャスメディテーション」と「幻の銀水晶」+「奇跡−1のサブキャラ」によるコンボで何と「奇跡5」になるのである。当然「伝説」は生まれるわけで、最大150ダメージを与えた記録が残っているほどである。プレイスタイルは前述した光のような奇跡でブイブイ言わせたり、ピーチのような大技で大ダメージを狙う事もできる「万能タイプ」である(どちらかというと光に近いスタイルでプレイする人が多い)。


4.りぼん軍団     リーダー:マジカルプリンセス 
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このチームは単独作品では「1人ヒロイン」の為、私が無理やりに合体させた「混成チーム」の魁となったチームである。混成チームの強みはそれぞれの作品の主人公達が合体したチームなので、各キャラの能力が高い事である。このチームは「りぼん」系のヒロインの特徴である敏捷性の高さを生かした「ヒットアンドウェイ」戦法で敵の攻撃をかいくぐりながら反撃していくスタイルである。ただ技の威力はやや低く技の発射速度も低い為、かつて「GIRLS95最弱チーム」といわれていた。リーダーのマジカルプリンセスは威力・奇跡が他チームリーダーに比べてやや見劣りするが、豊富なサブキャラを使用して攻撃力を大幅にUPする事ができる為、十分他チームに対抗できる能力を持っている。尚、後にGIRLS99にて「神風怪盗ジャンヌ」が加わり「新りぼん軍団」として再結成されている。


5.外惑星連合チーム    リーダー:セーラーウラヌス 
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残りのセーラー戦士達のチームである。リーダーのウラヌスは後にGIRLS97にて一大変革をおこした「全体攻撃系」の原型になったキャラである。リーダー自体の能力は他のチームのリーダーに比べるとかなり見劣りする(手札7枚で力の源が3枚)が、パートナーのネプチューンやプルートが他チームのキャラより強いので、意外とバランスは取れている。ただ付録としてつけたサターンは他の3人に比べるとどうしても見劣りする性能なので、サターンを加えてプレイする時は注意されたし。

今回はGIRLS95のチームリーダーを取り上げてみた。次回はGIRLS97のチームリーダーを取り上げてみようと思う。 
  
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GIRLSシリーズ新作企画スタート!(過去ログ:2004/12/04)

各プレイヤーはセーラームーンや獅堂光、ウェディングピーチといったキャラになりバトルを繰り広げるという単純明快なゲームである(笑)。また「チームバトルロイヤル」というチーム対戦モードがあり、敵を攻撃する以外にも仲間を助ける支援技や防御技・回復技等を駆使してゲームに参加するキャラもおり(例:セーラーマーキュリーや鳳凰寺風など)、TVなどの場面を彷彿とさせるアクションカードなどいろいろ遊べるゲームである。尚、2作目以降は少女漫画系のみではなく、TVアニメ全般の「戦う女性キャラ」等もシリーズに収録されている(リナ・インバースや天上ウテナ、真宮寺さくら等々)。
 新作としては2003〜2004年のキャラを中心に収録していく予定で「東京ミュウミュウ」「ぴっち」、「プリキュア」他を予定している。そろそろ「GIRLSシリーズ情報コーナー」も立ち上げる予定なので是非期待してほしい。
posted by 平景虎 at 00:59| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | GIRLS FIGHT関連記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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